【2025年最新】騎手の競馬場別成績一覧【中央競馬主要4会場編】

JRAのレースの中でもっとも盛り上がりを見せるといえば、重賞レースですよね。

中でもG1レースは、騎手にとって名誉あるレースといえるでしょう。

そのG1レースは、1年間に24レース(障害G1は除く)行われますが、平地G1 24レースのうち、実に22レースが主要4会場(東京・中山・京都・阪神)で行われています。

そこで今回は、JRA主要4会場でもっとも勝率が高い騎手TOP10をご紹介します。

これから春に向けてG1レースが目白押しとなる中、是非とも馬券購入の参考にしてみてください。

※表のデータは東京・中山・京都は2024年1月1日から12月31日のデータからまとめています。
※阪神競馬場は2023年1月1日から12月31日のデータからまとめています。
※データはJRA公式ホームページを参照しています。
※2024年の全国ジョッキーリーディング60位以内の騎手が対象です。
※2025年1月末時点の現役ジョッキーが対象です。
※短期騎手免許の外国人は除きます。
※各競馬場での騎乗数が50回以下は集計の対象外としています。

目次

東京競馬場の勝率TOP10騎手ランキング

順位騎手成績勝率
1川田将雅25-13-8-30/7632.9%
2C.ルメール77-53-28-78/23632.6%
3戸崎圭太50-38-35-173/29616.9%
4武豊9-8-2-35/5416.7%
5横山武史24-19-31-163/23710.1%
6坂井瑠星7-6-9-47/6910.1%
7松山弘平9-12-9-65/959.5%
8佐々木大輔9-5-8-83/1058.6%
9三浦皇成18-27-21-159/2258.0%
10津村明秀15-20-15-146/1967.7%
参照:騎手リーディング JRA

東京競馬場は競馬の祭典ともいわれる日本ダービーや世界の強豪馬が参戦するジャパンカップなど、日本競馬の中枢ともいえるレースのほとんどは、ここ東京競馬場で行われます。

左回りで直線は約526メートルと長く、コース幅が広いのも特徴です。さらにコーナーも急ではありませんので、実力が反映しやすいコースといえます。

そんな東京競馬場でもっとも勝率の高かったのは、川田将雅騎手です。

勝率は脅威の32.9%で単純に約3回に1回は勝つ計算となりますまた、2位のC.ルメール騎手も勝率32.6%で川田騎手とほとんど差がありません。

2024年のリーディング上位2名が東京競馬場では活躍していました。

また、3位以下の騎手を見てみると、武豊騎手、松山騎手、戸崎騎手と全国リーディングでもトップ10に入る騎手ばかり。

また、横山武史騎手や坂井瑠星騎手、佐々木大輔騎手のように20代の騎手の活躍も目に見えて増えていますね。

対して、美浦の中堅騎手でランクインしたのは戸崎騎手と三浦騎手、津村騎手の3名でした。

戸崎騎手以外の中堅騎手は栗東勢に負けてられないですね。

中山競馬場の勝率TOP10騎手ランキング

順位騎手成績勝率
1C.ルメール46-14-20-58/13833.3%
2戸崎圭太47-35-24-142/24819.0%
3横山武史45-26-26-151/24818.1%
4岩田康誠6-5-6-34/5111.8%
5横山和生23-17-22-160/22210.4%
6佐々木大輔11-9-6-86/1129.8%
7津村明秀19-18-14-151/2029.4%
8坂井瑠星6-13-7-39/659.2%
9三浦皇成17-23-22-128/1908.9%
10西村淳也5-3-4-47/598.5%
参照:騎手リーディング JRA

中山競馬場と聞けば、真っ先に思い出されるのは有馬記念という方も多いのではないでしょうか。東京競馬場と違い、最後の直線が短く急坂が特徴とあって、最後の追い比べは迫力満点といえます。

そんな中山競馬場の勝率トップはC.ルメール騎手でした。

東京・中山で唯一ルメール騎手だけ勝率が20%を超えていますので、ルメール騎手が上位人気馬に騎乗する際は素直に従うべきだといえそうです。

また、中山の場合は、東京と違って全国リーディングTOP10に入っていない騎手の名前もチラホラ見受けられます。

特に津村騎手や三浦騎手は中山で結果を残しており、美浦の中堅騎手の中でも狙いやすいのではないでしょうか。

栗東勢で見てみると、関西のイメージが強い岩田康成騎手や坂井瑠星騎手、西村淳也騎手も勝率ランキングトップ10に入っているのは意外です。騎乗する機会があれば狙ってみても面白いかもしれません。

京都競馬場の勝率TOP10騎手ランキング

順位騎手成績勝率
1川田将雅54-29-25-92/20027.0%
2C.ルメール20-13-8-45/8623.3%
3坂井瑠星59-43-27-184/31318.8%
4武豊34-27-20-125/20616.5%
5松山弘平48-46-36-221/35113.7%
6岩田望来50-35-45-277/40712.3%
7浜中俊16-15-9-108/14810.8%
8北村友一17-11-16-136/1809.4%
9池添謙一17-16-17-133/1839.3%
10西村淳也30-34-37-244/3458.7%
参照:騎手リーディング JRA

京都競馬場は天皇賞(春)や菊花賞といった3,000メートル級のG1が行われる唯一の競馬場であり、古くから関西圏内の主要レースが行われています。

通称「淀の坂」と呼ばれる第3コーナー付近から下りになっているコース形態が特徴で、さらに芝コースの外回りと内回りでは傾向が変わってしまうのも特徴ですね。

その京都競馬場で勝率がもっとも高かったのが川田将雅騎手でした。

全騎手の中で唯一勝率25%を超えており、4回に1回はレースを勝利しています。迷ったら川田騎手から買うと良いかもしれません。

また、ルメール騎手も2位にランクインしています。

東京・中山・京都で勝率20%超ですので、やはり『迷えばルメール騎手から買え』と最近湧いて出ている競馬の新しい金言は満更でもなさそうです。

その他に注目すべき点は、7位以下の騎手でしょうか。

浜中騎手、北村友騎手、池添騎手は全場の勝率よりも京都だけの勝率の方が高くなっていますので、得意にしているといっても過言ではないと思います。

なお、上位10騎手はすべて関西所属騎手が独占していることから、関西騎手の庭といってもいいかもしれませんね。

阪神競馬場の勝率TOP10騎手ランキング

順位騎手成績勝率
1川田将雅49-21-20-55/14533.8%
2岩田望来49-37-37-201/32415.1%
3C.ルメール12-17-13-38/8015.0%
4武豊17-20-14-73/12413.7%
5坂井瑠星29-27-24-140/22013.2%
6松山弘平34-41-25-160/26013.1%
7横山典弘13-11-10-68/10212.7%
8M.デムーロ9-8-7-59/8310.8%
9岩田康成13-8-11-88/12010.8%
10浜中俊8-4-8-58/7810.3%
参照:騎手リーディング JRA

阪神競馬場といえば、桜花賞ではないでしょうか。咲き誇る桜並木の下を3歳の乙女たちが駆け抜けていく姿は、まさに”美しさ”そのものです。他にも春のグランプリ・宝塚記念も行われる競馬場としても有名ですね。

その阪神競馬場の勝率ランキングを見てみますと、川田騎手が30%超と無類の強さを発揮していることが分かります。よって、阪神は川田騎手に逆らわないほうが無難といえそうです。

その他注目すべき点は、ルメール騎手が他の3場に比べて数字が格段に下がっています。それでも15%もありますので、阪神でのルメール騎手はレースごとに買うか買わないかの判断が必要かと思います。

さらに下位に目を向けますと、7位の横山典騎手、岩田康成騎手の超ベテラン騎手がランクインしています。特にこの2騎手は”忘れた頃にやってくる”イメージがありますので、中穴クラスの馬に騎乗する際はベテラン騎手にも注目してみてください。

騎手の競馬場別成績のまとめ

今回は、JRA主要4場の勝率ランキングをご紹介しました。

総括すると、この4場については全体的にリーディングトップの騎手を狙うパターンとそれぞれの競馬場を得意とする騎手の名前を覚えておくことが馬券のヒントにつながりそうです。

例えばリーディング1位のルメール騎手は東京・中山に強く、川田将雅騎手は東京、京都、阪神で狙っていきたいです。

さらに中穴を狙う場合のオススメ騎手は、

  • 東京(佐々木大輔騎手・三浦皇成騎手・津村明秀騎手)
  • 中山(津村明秀騎手・三浦皇成騎手・西村淳也騎手)
  • 京都(北村友一騎手・池添謙一騎手・西村淳也騎手)
  • 阪神(横山典弘騎手・岩田康成騎手)

といったところでしょうか。

さて、今回は直近1年間の成績を基に算出しました。

直近5年or10年や通算成績となれば、若干データの変動もありますが、少なくとも2025年の馬券購入の際には、役立つデータだと思いますので、是非とも参考にしてみてください。

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