【2025年版】競馬の平均配当を徹底分析!券種・距離別データも公開

競馬の配当は券種や距離、コースによって大きく異なります。

本記事では、2020年から2024年までの過去5年の単勝からWIN5までの券種別平均配当や、芝・ダート、短距離・長距離などのコース別平均配当を分析しました。

馬券やコースごとの平均配当が知りたい方はぜひ当記事を参考にしてみてください!

目次

券種ごとの平均配当

2025年時点で中央競馬で発売されている馬券種は全部で9種類存在しています。

各券種ごとの特徴は下記の通りです。

券種意味
単勝1着馬を予想する券種
複勝1~3着に来る馬を予想する券種
枠連1~2着に来る馬を2頭枠番で予想する券種
馬連1~2着に来る馬を2頭予想する券種
ワイド1~3着に来る馬を2頭予想する券種
馬単1~2着に来る馬を2頭着順まで予想する券種
三連複1~3着に来る馬を3頭予想する券種
三連単1~3着に来る馬を2頭着順まで予想する券種
WIN5指定された5つのレースの勝ち馬を全て当てる券種

また、2020年から2024年までの過去5開催における各券種ごとの平均配当は以下の通りでした。

券種平均配当
単勝987円
複勝338円
枠連2,122円
馬連5,407円
ワイド1,906円
馬単10,742円
三連複20,531円
三連単127,974円
WIN526,971,544円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

こうしてみると、WIN5は平均配当2,600万円を超えていて全券種の中でも別格の配当となっています。

それ以外の配当を見てみると、三連単が平均配当12万円相当、次いで三連複の2万円が続いており、難しい券種ほど高配当が出ていました。

コースごとの平均配当

競馬の配当は、コースや距離によっても大きく変化します。

特に芝とダートではレース展開が異なり、配当の傾向にも差が見られます。

本章では、芝・ダートごとの平均配当を比較し、さらに短距離(1,200~1,400m)や中~長距離(2,000m以上)の芝レースにおける平均配当の違いを詳しく分析しました。

どの条件で高配当が狙いやすいのか、その傾向をデータをもとに解説します。

芝レース

券種平均配当
単勝969円
複勝332円
枠連2,109円
馬連5,239円
ワイド1,834円
馬単10,388円
三連複19,877円
三連単124,370円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

ダートレース

券種平均配当
単勝1,014円
複勝346円
枠連2,127円
馬連5,686円
ワイド1,977円
馬単11,315円
三連複21,818円
三連単135,708円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

短距離レース(芝1,400m未満)

券種平均配当
単勝1,019円
複勝358円
枠連2,144円
馬連5,996円
ワイド2,120円
馬単11,665円
三連複23,825円
三連単146,035円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

中~長距離レース(芝2,000以上)

券種平均配当
単勝906円
複勝309円
枠連2,092円
馬連4,719円
ワイド1,619円
馬単9,385円
三連複15,627円
三連単102,167円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

馬場ごとの平均配当

競馬の配当は、馬場状態によっても大きく変動します。

特に、天候の影響次第で強い馬が凡走することも珍しくありません。馬場の良し悪しがレース結果に与える影響が大きく、それに伴い配当も変わることも多いです。

本項では、良馬場・稍重馬場・重馬場・不良馬場といった各馬場状態ごとの平均配当の傾向を詳しく見ていきます。

馬場コンディションが異なると、どのように配当が変化するのか、実際のデータをもとに分析していきましょう。

良馬場

券種平均配当
単勝979円
複勝335円
枠連2,101円
馬連5,356円
ワイド1,881円
馬単10,638円
三連複20,188円
三連単126,489円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

稍重馬場

券種平均配当
単勝970円
複勝336円
枠連2,032円
馬連5,265円
ワイド1,891円
馬単10,427円
三連複19,987円
三連単123,633円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

重馬場

券種平均配当
単勝1,039円
複勝348円
枠連2,301円
馬連5,713円
ワイド2,070円
馬単11,455円
三連複23,464円
三連単142,421円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

不良馬場

券種平均配当
単勝1,066円
複勝353円
枠連2,419円
馬連6,132円
ワイド2,020円
馬単12,154円
三連複21,990円
三連単138,404円
2020年1月1日~2024年12月31日が対象

過去3年の平均配当を1年ごとに紹介

競馬は毎年出走馬やレースの傾向、馬場状態が異なります。

そのため、年によって平均配当に変化があるかもしれません。

ここからは、2022年から2024年の平均配当を1年ごとにまとめてみました。

どのような傾向があるのか見てみましょう。

券種2022年の平均配当2023年の平均配当2024年の平均配当
単勝954円969円960円
複勝335円334円334円
枠連2,070円2,122円2,087円
馬連5,013円5,368円5,242円
ワイド1,871円1,877円1,860円
馬単10,005円10,605円10,554円
三連複19,649円19,688円20,312円
三連単11,9198円127,179円124,025円

競馬の平均配当:4つの傾向

これまで2020年から2024年の過去5開催の平均配当をはじめ、コースや馬場ごとの配当や一年単位で配当を見てみました。

ここからは、これまで紹介した情報から見えてきた配当の傾向を3つ紹介します。

芝よりダートのほうが配当妙味が少し高い

過去のデータを振り返ると、芝レースよりもダートレースのほうが比較的高配当が狙いやすい傾向がみられました。

ダートは芝と比べて実力差が反映されやすいといわれていますが、一方で脚抜きの良い馬場状態や展開によって人気薄の馬が台頭することも多いため、配当妙味が大きくなりがちです。

中~長距離よりも短距離のほうが配当が高くなりやすい

短距離戦(1,400m未満)は展開の影響を大きく受けるため、人気馬が凡走するケースも少なくありません。

そのため、短距離戦では中・長距離戦に比べて高配当が出る確率が高い傾向が見られます。特に、スタートダッシュや枠の影響が大きいのも特徴で、どんなに有力な馬でも少しのミスで取り返しが付かなくなることも多々見られます。

脚質の影響も大きく、基本的には逃げや先行といった前を行く馬が有利ですが、ハイペースになって前が総崩れになると差しや追い込み馬が台頭し、波乱の決着になることもあります。

重~不良馬場のほうが配当が高くなる

過去の配当を見てみると、重~不良馬場は良~稍重馬場と比較しても高配当が出やすい傾向がみられました。

競走馬の実力は主に良馬場開催におけるものが多いため、重馬場や不良馬場になると、過去のデータが参考にしづらくなります。

そのため、人気馬が着外に沈むケースや、人気のない馬が激走する場面もたびたび見受けられます。

事前の予想が難しくなることが相対的に重~不良馬場の配当妙味を高めているといえるでしょう。

1年ごとの配当は差がない

年間を通しての配当データを分析すると、年ごとの平均配当には大きな変動がないことが分かります。

ただし、今回は記述していませんが、WIN5だけは例外です。

WIN5は配当の差が大きすぎる上、たびたびキャリーオーバーの影響を受けるため、年度ごとの変動が出やすいです。

そのため、WIN5は1年ごとの配当の差は非常に大きい券種となっています。

競馬の平均配当:まとめ

これまでのデータを振り返ると、競馬の配当は馬場状態や距離、コース形態によって変動することが分かりました。

特に、ダート戦や短距離戦では高配当が出やすく、重馬場・不良馬場では波乱の傾向が強まる傾向があります。

一方で、年間の平均配当には大きな差がなく、全体的には安定した推移を見せていることも特徴的です。

これらのデータを活用すれば、より戦略的な馬券の組み立ても可能になります。今後の馬券予想の参考に、ぜひ活かしてみてください。

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